「こどもたちの居場所」に
学校以外の選択肢を

たいせつに
したいこと

「学校に行く」以外の安心できる居場所

「学校に行く」
以外の安心できる居場所

「学校に行きたいけれど、今は足が向かない」
「前は行けていたのに、〇〇がきっかけで消極的になった」
「学校と家以外に居場所がない」
そんな声が聞かれることが増えました。
今は不登校児数が増加の一途を辿っていると言われています。

親御さんの想い

  • 「さわやか」をきっかけに学校にいけるようになってほしい
  • 自宅以外の場所に通うことで新鮮な刺激を体験してきてほしい
  • 友達ができる、人とかかわる体験をしてほしい
  • とにかく安全に過ごしてほしい

それらの想いは、私たちスタッフも同じです。
「ちょっとがんばったらできた!」の小さな成功体験を積み重ねていける多様なかかわりを目指しています。

日本の文化にまだ馴染んでいない子どもにとっての安心、安全

日本の文化にまだ馴染んでいない
子どもにとっての安心、安全

外国にルーツのある子ども、日本語や日本の文化にまだ馴染みがない子どもなど、そのことが理由で学校に行きにくい場合、本人の状態に合わせて、生活の動作や言葉がけなどを段階的に、一緒に練習していきます。

通常の家庭生活、学校生活では手の届かないこと、ゆっくり時間をかけて練習すればできるようになることを個別に支援できるのが強みです。
20代から60代までの幅広い年齢層のスタッフが、利用者さまの実態に合わせてかかわっていきます。

生きる力を育む=「食」を中心とした体験、活動

生きる力を育む=「食」を
中心とした体験、活動

安全で安心して過ごせること、その大きなひとつに「食べること」「食べるものを選ぶこと、作ること」があります。
栄養士、調理師の資格をもつスタッフがいるので、お昼ごはんを提供したり、一緒に作ったりする活動を取り入れています。
食生活の乱れや、睡眠のリズムの乱れなども、食を整えることで、生活全体が整ってくることがあります。

クッキングの活動では、おやつを子どもたちだけで作ることもあります。
作りたいもの、食べたいもののレシピを調べて、買い物の計画を立て、買い物に行き、道具や材料を準備、つくる、食べる、片付ける、といった食にかかわる一連の活動を、数回に分けて組み立てています。

何度も繰り返すこと、五感を刺激する体験をすること、感じたり考えたり計算したりすることを、組み合わせて支援につなげています。

運営方針

  • コミュニケーション力を養う

    コミュニケーション力を養う

    子どもたちが安心して自己表現できる環境を整え、会話や遊びを通じてコミュニケーション能力を育てます。

  • 個々の特性に合わせた療育

    個々の特性に合わせた療育

    一人ひとりの特性やニーズに応じた個別支援計画を策定し、個別の療育を行います。

  • 集団での活動を通じた療育

    集団での活動を通じた療育

    グループ活動を通じて、社会性や協調性を育むプログラムを提供します。

  • 運動療法の実施

    運動療法の実施

    専門の理学療法士による指導のもと、効果的な運動療法を行い、身体機能の向上を目指します。

さわやかの特徴

遊びながら学べる療育支援

遊びながら学べる療育支援

「子どもは遊ぶのが仕事」という言葉もあるように、障がいの有無にかかわらず、子どもにとっての遊びはとても大切な成長のチャンスです。
遊びながら療育支援を行うことにより、楽しみながら様々なサポートを提供することができます。
学校や家庭とは違った放課後等デイサービスならではの遊びは、子どもへの大きな刺激となるだけではなく、新しい発見や感受性を育むことにつながります。

季節を大切にした療育支援

季節を大切にした療育支援

春夏秋冬はそれぞれその季節ごとにさまざまなイベントがあります。
たとえば春は遠足やお花見、夏には海・プール・夏祭りなどがあり、その季節にしか体験できない遊びが数多くあります。
このような四季を感じる療育支援は、子どもの成長だけではなく記憶に残る思い出を作るためにも大切です。クリスマスパーティでサンタクロースが登場するのも、子どもにとって、とても夢のある体験です。
四季折々のイベントを取り入れたプログラムを行い、放課後等デイサービスに通うことが楽しく思えるような環境作りを意識しています。

文化活動への取り組み

文化活動への取り組み

創作活動や美術・スポーツなどの文化活動への取り組みもとても大切です。
創作活動・文化活動への取り組みをプログラムに積極的に取り入れることによって、一人ひとりの子どもに合った感性を育むことができます。
また、子どもたちの自己実現や社会性を育むことにも繋がり、趣味や将来の方向性を見つけるためのヒントになります。
学校や家庭ではできない体験を支援の一環として行うことを大切にしています。

個別支援の実現

個別支援の実現

放課後等デイサービスを利用する子どもたちは、それぞれ抱えている課題や特性が異なるため、一人ひとりにしっかりと寄り添った個別支援計画は、どんな施設であっても守るべき基本的なサービスです。 コミュニケーション能力の向上や生活習慣を身につけることはもちろん、一人ひとりにしっかりと向き合い個別支援を実現することが、放課後等デイサービスの大きな役割であり、保護者が希望する子どものための療育と言えます。

感覚統合療法を踏まえた療育

感覚統合療法を踏まえた療育

感覚統合療法とは、子どもが能動的に行動することで得られる成功体験で感覚統合機能の発達が期待できるという考えです。
感覚統合療法を取り入れた活動は、子どもたちが進んで取り組みたいと思えるような内容が主となっています。
楽しみを見つけながら、一人ひとりに適した支援を行うことが必要です。
放課後等デイサービスに通う子どもたちは、感情のコントロールがうまくできずに生きづらさを感じるケースも少なくありません。
社会的スキルの発達よりも体幹や運動などの身体感覚の発達を優先するのも一つの手段です。

ご挨拶

放課後等デイサービスさわやか 代表取締役社長 桜井 明

社会に貢献できる
企業であり続けるために

弊社は、昭和39年創業当時から建築材のプレス加工一筋により良い製品を創り出すという事に邁進して参りました。
今回ご縁があり放課後等デイサービス事業を始める事になりました。
私自身一人の子を持つ親であり子育て支援事業には以前から興味がありました。
学校へ行くのが苦手な子でも「さわやか」をきっかけに行けるようになって欲しい。
少しずつでもいいから出来る事が増え、将来の選択肢が増えればいい。
「さわやか」では自主性を尊重しつつ、自立を目的としていきます。
子供たちが心身共に安らぐ空間を作りたい。 子供たちが成長する姿を見てご両親も安心していただけるよう、そして地域密着をモットーに「さわやか」は邁進してまいります。
今後とも何卒宜しくお願い致します。

会社情報

放課後等デイサービスさわやか 会社情報

事業所における
基本情報

事業所名
放課後等デイサービス さわやか
作成年月日
2025年2月1日
法人(事業所)理念
子ども・保護者・支援者・地域社会の「ありがとう・楽しい・嬉しい」を創る
支援方針
  • 子どもの自主性を大切にし、自立に向けた支援をします
  • 生活年齢に合わせた目標設定をします
営業時間
【平日】10:00〜19:00
【土曜・祝日】9:00〜17:30
利用可能時間
【平日】14:00〜18:00
【土曜・祝日】10:00〜16:30
※利用希望の不登校児等の対応時間あり
(概ね平日12時〜18時)
送迎実施の有無
あり

所在地及び電話番号
その他の連絡先

事業所名称(ふりがな)
さわやか
事業所名称
さわやか
事務所所在地
〒497-0005
愛知県あま市七宝町伊福参之割48番地1
電話番号
052-977-2015
FAX
052-717-1414
メールアドレス
sawayaka@wind.ocn.ne.jp
ホームページ
https://oota-seisakusyo.com/sawayaka/
指定事業所番号
2350500555
事業所管理者名
岡本 美佐
事業所管理者職名
管理者

アクセス

☆送迎あり:送迎車両でお子さまを学校等へお迎えに行き、帰りはご自宅までお送りします。
お車の場合:駐車場6台あり。

お問い合わせ

個人情報保護方針

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  • 取得した個人情報は、ご本人の同意なしに目的以外では利用しません。
  • 情報が漏洩しないよう対策を講じ、従業員だけでなく委託業者も監督します。
  • ご本人の同意を得ずに第三者に情報を提供しません。
  • ご本人からの求めに応じ情報を開示します。
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